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    比嘉周作
    披露宴司会やタップダンス、朗読を中心に活動。
    楽しさと安らぎをテーマにお届けしています。
    FM沖縄にてSUZUKI前向きドライブも担当 正午〜


    比嘉周作ダンスパーティ交流会シューピーカフェスタジオにてダンスパーティ

    安里独語

    2010年01月16日

    かなり昔の話。
    仕事に対して勤勉なりしころ(笑)。
    日付が変わって、深夜2時くらいでしょうか。
    帰宅のために深夜の歩道を歩いていると、
    ゾンビのようにふらふら歩いている男性が前方からやってきました。
    でも、いまだゾンビに遭遇したことはないので、91%ほどの確立で、酔っ払っいだと判断しました。
    …このくだり、いらないですね(笑)。
    さておき。
    男性は、歩道の端から端へと蛇行する惚れ惚れするほど大胆な千鳥足。
    まだ10メートルほど距離が離れているというのに、何かぶつぶつ言っているのがわかります。
    危険レベルは2。民家のない深夜の歩道ということを考慮すると、レベル3に推移するのは時間の問題。
    男性に接触しないように、距離をとって通り過ぎました。

    すると、
    この男性が、

    「ぅおい!お前らぁあ!」

    と叫ぶではありませんか。
    呼びかけられたのも怖いのですが、
    それ以上に、
    どうしても看過できない箇所が、その発言にありました。
    お前…?
    周囲にひと気はなく、少なくとも半径50メートル以内にいる人間は、僕とおじさんだけ。
    それなのに、お前…?
    振り返っておじさんを見ると、僕に呼びかけたのはわかります。
    僕以外に、誰もいないからです。
    なのになぜ、お前…?
    危険レベルは8にまで急上昇。
    足早に通り過ぎることに。
    おじさんは乱暴な表現で「待て!」と制止の言葉をかけて、そのあと何事かわめいています。
    酔っぱらっているので、もう意味不明で、使用言語が日本語かどうかも不明。
    そうですね、あえて日本語に翻訳するなら

    「お待ちなさい。
    あなたです。そこのあなた。
    そこの成人男性。私をご存知ないのですか?
    足を止めなさい。
    おやおや…あなたのその態度は感心できませんね。
    私の心は深く傷つきました。怒りで胸が張り裂けそうです。
    私の威厳を肉体的苦痛という形でその身に刻んで差し上げますから、ほら、こちらへおいでなさい。
    止まらないと、その命をもらい受けますよ。
    ほら、待ちなさい。お待ちなさいって言っているではありませんか。
    高貴なる私がこれほど呼びかけているのです、止まりなさい。そしてこちらへおいでなさい」

    でしょうか。

    当然、無視しましたけど(笑)。
    お酒って怖いですね。
    しかし、何故あのおっさんは「お前ら」と言ったんでしょうね?
    周囲には僕とおっさんの他に人はいませんでしたし…?

    過度なアルコールが視覚情報か言語能力を誤らせたのか…

    まさか…



    も…

    …またも弟切草風味でごめんなさい(笑)。


    安里独語
    安里独語(2010-04-01 08:27)

    テスト安里独語
    テスト安里独語(2010-03-29 23:55)

    安里独語
    安里独語(2010-03-12 08:30)

    安里独語
    安里独語(2010-03-11 07:50)

    安里独語
    安里独語(2010-03-10 08:41)


    この記事へのコメント
    (-^〇^-)
    おはようございます!
    安里さん

    お怪我はありませんか?

    夜中の酔っ払いさんは…

    できれば、遭遇したくないですね~

    弟切草風味?
    わかりませんが…
    ゲームですか…ね?

    夜中の丑三つ時には…
    安里さんが見えない方々もいらしたと思いますよ

    ( ̄∀ ̄)
    Posted by ☆妃菜のママ☆ at 2010年01月16日 08:48
    おはようございます

    私もその昔、家の前に若い男性が倒れて居た事がありますアパートの我が家の前に…。家に入る事もままならないくらい、家の前に…
    隙を見て中に入り、旦那に『玄関に人倒れてる』と…。少しして戻って来た旦那に聞いたら、酔っぱらいもう少しで家とゆー所で力尽きて眠ったみたい

    ホントにビックリな、酔っぱらいサンだった(笑)

    今日も太陽サンサンですね
    笑顔の充電しながら、頑張って行きましょう
    Posted by ラブキャット at 2010年01月16日 11:29
    安里さんおはようございます(・∀・)

    多分、その男性安里さんがダブって見えたんじゃないでしょうか?
    弟切草…
    クロックタワーと同じ時期にやった覚えが…

    酔っ払い、怖いっす(>_<)
    Posted by めぐみかん at 2010年01月16日 11:44
    こんにちは
    「お前らぁ〜」って事は結構たくさんに見えてたのかな?
    夜道は危険塩とサンを持ち歩かないと…
    それか、ガジュマル好きな安里さんをキジムナーが守ってくれていたのかも
    Posted by チムグクル at 2010年01月16日 15:56
    安里さん、周P、小林さん、プリンスさん

    私の正体をご存知の方です。ですから、ページを戴いてここに記したい思いがあります。少しお時間をくださいね。

    ノリノリ侍です。こんにちは。今日は、少し真面目な話をしたいと思います。お付き合いいただけたら幸いです。今日、お伝えしたかったんです。15年前の1月、私は、サラリーマンになったばっかりで、東京本社からちょうど初の長期の冬休みで神戸の実家にいました。この時間に私の心に決して消えない出来事が起きました。1月17日午前5時46分52秒そう、淡路阪神大震災です。私の実家は、半壊しました。朝、屋根を見ると空が見えました。屋根瓦が全て無いのです。幸い、両親も私も怪我はありませんでしたが、家を出たら、周りは砂煙で真っ白で見えない。他の家や倒壊したり、瓦が落ちたりして、全く見えないのです。ただただ、悲鳴だけが聴こえていました。少し時間が経って、なんとか目が慣れて、ご近所を見ると、この世のような景色ではありませんでした。家や車はぺしゃんこになり、ビルは倒れ、不謹慎かもしれないけと、夢だろ?映画だろ?と何回も疑いました。しかし、現実だったんです。それと、同時くらいに、私の近所に住んでいた友人が私の名前を叫ぶんです。『オトンとオカンと妹が家の下敷きや、助けてくれ』と、私は、友人と二人で本当に必死に家の瓦礫を捨て、大丈夫か?って声をかけても、返事がありません。もう、友人と私はパニックになりました。当然、道路もめちゃくちゃなため、救助隊は、すぐには来れません。それでも必死に、友人と救助しようと思っても、力にも限界があります。友人と二人で号泣しました。救助隊の方が来てくれたのは、だいぶたった後でした。残念でした。そして、私の事をご存知の方は知っていると思いますが、若い頃手がつけれない暴れっ坊でした。そして、バックの援護もあり本州を統一し日本の総長になっていました。それから偉い人が遺言で「お前はまっとな普通の人間になれ」と書かれてました。私は、それに従い、高校に行きました。そんな過去があります。そんな、私に、退いてから時間が経っているのに、神奈川県連・静岡県連・福井県連・愛知県連・滋賀県連・京都県連・奈良県連・和歌山県連・大阪府連・岡山県連のそれぞれ族の頭が車では現地に入れないので、彼らは自分の改造バイクで、皆に召集をかけ、徹夜で助けに来てくれました。当然、爆音とか無しです。何百人と!もう泣きそうでした。こんな危険を省みずに来てくれて。泣きそうで「しっかりしてください」と言われたのを覚えています。それだけ、自分はパニックでした。
    彼らは、僕に「総長、何をすればいいですか?」って尋ねるので、取りあえず助けを求めてる人を優先に救助してくれと頼みました。彼らは、本当にピュアの心の持ち主なんです。彼らも泣きながら瓦礫を必死に取ってたらしいです。そして、私は思ったんです。実家はなんとか大丈夫。一番酷い長田区に助けに行こうと!しかし、想像を越えていました。正に、火の海でした。皆さんがバケツリレーをしていたのでお手伝いをしましたが、本当にただただ自分の無力が情けなくて、情けなくて。自分を責める事しか出来ませんでした。でも、全世界の皆さんが必死に助けに来ていただき、本当に感謝しています。その時によくラジオで流れてた曲が中島みゆきさんの『時代』でした。「いつか笑える日がくると」この災害が風化しないのを祈っております。昨日を沖縄で地震がりましたね。私は、少しの揺れでももう昔にフラッシュバックしてしまいます。この震災を経験された方は少なからず心に忘れたくても忘れられない物を刻み込まれました。もう、大きな震災が無いのを祈って。合掌。
    長々とすいません。
    ノリノリ侍
    Posted by ノリノリ侍 at 2010年01月16日 16:46
    >☆妃菜のママ☆さん、こんにちは♪

    おぢさんの、おぢさんたるゆえんは、最初は複数形で呼びかけていながら、最後は特定の誰かに話しかけてるんですよね~
    その理由について、深く考えませんでした。怖いので(笑)。

    「弟切草」は、ゲームです。ごめんなさい、周知の事実のように書いてしまって(笑)。
    まあ、怖いゲームでして、ふとその情景を思い浮かべてしまいました。
    あのおぢさん、無事に帰宅できたのか、数年経ってようやくそういう気遣いが出来るようになりました(笑)。
    Posted by 安里 at 2010年01月16日 17:23
    >ラブキャットさん、こんにちは♪

    今日はいいお天気でしたよね~
    寒い日が続いた一週間でしたが、週末は最高の陽気だったのではないでしょうか♪

    それにしても、家の前に見知らぬ人が寝転がっていたら、怖いですよね~
    声をかけるべきなのか、助けを呼ぶべきか、判断できないです。
    頼もしい旦那様がいらして、よかったです、ラブキャットさん(^^)

    家を目前にして力尽きて眠る、という絵が想像できて、ちょっと微笑ましかったです(^^)
    でも、真冬だと風邪をひいてしまいますからね~
    お酒は、つくづく、控え目に飲まなくてはならないなあと実感しました♪
    Posted by 安里 at 2010年01月16日 17:29
    >めぐみかんさん、こんにちは♪

    お酒の席には様々な恐怖が潜んでいます(笑)。
    人様に迷惑をかけないお酒のたしなみ方をして欲しいと、こういうときはつくづく思います。
    というくらい、怖かったっす(>_<)
    あのおぢさん、今は元気でいるのかなあ(笑)。

    クロックタワー!
    あれも怖かったですよね~
    一人でプレイしたら夜中お手洗いに行けないくらい恐がりなのに、あの手のゲームばっかりしてた気がします(笑)。
    Posted by 安里 at 2010年01月16日 17:33
    >チムグクルさん、こんにちは♪

    きっとあのおぢさんの目には、たくさんの不埒な人間が映っていたのでしょうね~…実際は、僕一人でしたけど(笑)。
    そう考えると、本当に、おぢさんは何を見てしまったのか怖いです(>_<)
    それ以来、夜にその道を通ることはなくなりました(笑)。

    キジムナー、守ってくれたんですかね(^^)
    そう考えるととっても幸せです♪
    ありがとうございます、チムグクルさん(^^)/
    Posted by 安里 at 2010年01月16日 17:37
    >ノリノリ侍さん、こんにちは♪

    阪神・淡路大震災の衝撃は今でも覚えています。
    地震の恐怖は、きっと、僕らの想像以上だったろうなと思い、胸が痛みます。

    人が協力し合い、助け合う姿。
    ノリノリ侍さんの友人達の手伝い、励まし、応援は、多くの人の心を救ったことと思います。とっても美しくて、優しくて、頼りがいのある、素敵なお仲間だと思います。
    一番被害の大きかった箇所に駆けつけ、救援救助に尽力されたノリノリ侍さんの優しさは、きっと誰かの助けになったと思います。

    震災後の淡路島で短い間生活していました。
    明るく、とっても明るく過ごしている住民の人たちの笑顔を、僕はずっと忘れることはないと思います。

    亡くなられた方々のご冥福をお祈りし、二度とこの悲劇の起こらぬ未来でありますよう、心から願います。
    Posted by 安里 at 2010年01月16日 17:55
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