スタープラチナ ザ ワールドというユニットバージョン。
曲作りをしていますよ。
ムービーはリズムを作る作業中の様子^^
曲名は「そして時は動きだす」です。
披露宴の司会と合わせてタップもしますぜい
トーク&タップダンス 比嘉周作よろぴくです
比嘉周作
披露宴司会やタップダンス、朗読を中心に活動。
楽しさと安らぎをテーマにお届けしています。
FM沖縄にてSUZUKI前向きドライブも担当 正午〜
シューピーカフェスタジオにてダンスパーティ
龍馬伝
2010年05月23日
こんにちは。
ノリノリマウスです。
ご訪問ありがとうございます。
昨日の『恋の花鳥風月パーティー』は、いかがでしたか?60億の1の出逢いです。私は皆さんの笑顔をインプットしましたよ。
また、機会が有ればもっとパワーアップして皆さんの幸せに貢献したいと思います。先ずは、最初の一歩でした。私も今回のパーティーで、勉強になりましたから、次回はもっと皆さんが楽しくかつ素敵な出逢いがあるように精進致します。
ご参加頂いた皆さん、この場をお借りして感謝を申し上げます。『素敵な出逢いの一歩を踏み出して下さりありがとうございました。』
ではでは、本題の本日の『龍馬伝』の見所ですよ。
今回の内容は『故郷の友よ』です。
簡単にいうと大切な友が捕まるのを、また処罰されるのを龍馬は自分がなにも出来ないでいる苦悩の内容になっています。
そして、攘夷を決行した長州藩は、孝明天皇の一言により薩摩藩と会津藩から京都から追い出されるはめになります。
これが所謂、八月一八日の政変です。これをきっかけに長州藩は薩摩藩を心から憎く思うようになります。
そして土佐藩のドンである山内容堂は、賢く、時が来たと言わんばかりに帰藩命令を出します。
ここが大きな転機になりますよ。それは?藩に従う侍になるか?藩にとらわれない侍になるか です。
勝麟太郎は、藩を超えた人材を勝塾で学ばせています。そして勝は、分かっていました。龍馬が仲間を心から大切に思っている事。
しかし、勝は、龍馬を藩という小さい視点での仕事では無く、国の為に出来る視点を持っていると見抜いていたのです。勝麟太郎は、人の度量を判断出来る先見性を持っていた人物でした。
さて、武市、以蔵の運命はいかに?
続く……。
では、本日の『坂本龍馬語録』です。
『人誰か父母の国を思わざらんや。しかるに忍んでこれを顧ざるは、情の為に道にもとりで、宿志の蹉躓を恐るるなり』
訳(これ訳すの難しいなぁ)‥『人は誰でも父母の暮らす国の事を懐かしく想うもの。しかし、自分が我慢して故郷を思わないようにしているのは、その情によって自分が想う正しい道を外れ、自分の志が折れてしまう事が恐いのだ。』
って感じです。龍馬は友情をとっても大切にしてた人物ですから、今回の帰藩命令に背く事は、やはり勝麟太郎の言葉がグッドきたのでしゅうね。
幕末こぼれ話
『孝明天皇は毎食新しい箸を使っていた』
孝明天皇が、食事のたびに箸を取り替えられ、常に新品を使用していたらしいです。なんか公家っぽく裕福と思うかもしれませんが、実は違うんです。
江戸時代の天皇家は生活がとても貧しかったのです。そこで考えたサイドビジネスなんですよ。
どんなに貧しくても多くの日本人の象徴の人物です。だから、その高貴な天皇が使った箸を買いたいという人があとを絶たなかったらしいです。なかなか苦肉の策ですよね。
では、本日の『龍馬伝』お楽しみに。
最後までお付き合いありがとうございました。
Posted by 比嘉周作 at 13:43│Comments(0)
│誰も読まなくてもいいよ、熱く語るよ、とにかく熱くてね、長くなっちまうのさ、それが 雑学王 ノリノリマウス だからね
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。