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    比嘉周作ダンスパーティ交流会シューピーカフェスタジオにてダンスパーティ

    龍馬伝

    2010年05月09日



    こんばんは。

    ノリノリマウスです。

    本日の『龍馬伝』いかがでしたか?

    今日の放送は幕末の攘夷を語るうえでは大変重要な場面が満載でしたね。

    ただ、ノリノリマウスなりに補足をしたい点があります。

    それは龍馬の脱藩が許された場面です。

    放送では、軽く勝麟太郎が『お前の脱藩は山内容堂様が許すって言ってたぜ。』とありましたが、その裏話がありませんでしたので、補足しますね。


    山内容堂は江戸から土佐に船で帰る途中に海が大変荒れていたので伊豆の下田港に寄り、泊まっていました。その同じ日に勝は大阪から江戸に船で行ってる最中でした。海は荒れてましたが、海軍の操船技術はレベルは高く、江戸までいけましたが、あえて勝は容堂の泊まっている下田に寄港しろと海軍に命じ、容堂の泊まっている寺(宝福寺)に訪問しました。ちなみにその寺はまだ下田にあります。勝が直談判した部屋は今も残っております。
    不思議なものですね。ペリーの黒船が着た同じ下田でこういう会談があるのは、下田という場所は開国の扉だったのでしょうね。
    さて、山内容堂という殿様は大変酒好きで有名な人物です。
    しかし、勝麟太郎は酒は一滴も呑めません。
    しかし、勝は容堂に龍馬の事を許し、海軍に尽力してもらうようにお願いします。

    しかし、容堂も『はい、そうですか。分かりました。』と言う訳もなく、勝に覚悟があるのか?を試すため、『勝殿、わしの酒は呑めるか?』といいます。


    勝は勿論『頂戴いたしましょう。しかし、容堂殿、酒が入っては侍としての約束がうやもやになりかねません』と言い、容堂は『じゃあ一筆書きましょう』と言って『鯨海酔候年中大事ごと忘るべからず』とサインをします。
    鯨海酔候とは、クジラが泳ぐ海、つまり土佐に住む大酒飲みの殿様の意味です。
    私としては、この場面が大好きです。
    一塊の脱藩浪人の坂本龍馬の為に、弟子とはいえ、行動力と先見性を備えた勝麟太郎という男は凄まじい日本男子です。


    これからも、勝麟太郎は活躍しますよ。


    今日のチム君
    今日のチム君(2010-09-29 19:54)

    スタンバイ中
    スタンバイ中(2010-09-27 11:06)

    本日の『龍馬伝』
    本日の『龍馬伝』(2010-09-26 11:29)

    美浜で発見‼
    美浜で発見‼(2010-09-25 20:31)


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