スタープラチナ ザ ワールドというユニットバージョン。
曲作りをしていますよ。
ムービーはリズムを作る作業中の様子^^
曲名は「そして時は動きだす」です。
披露宴の司会と合わせてタップもしますぜい
トーク&タップダンス 比嘉周作よろぴくです
比嘉周作
披露宴司会やタップダンス、朗読を中心に活動。
楽しさと安らぎをテーマにお届けしています。
FM沖縄にてSUZUKI前向きドライブも担当 正午〜

我が龍馬物語
2010年05月08日

こんにちは。
ノリノリマウスです。
これからは私の尊敬してやまない坂本龍馬について毎週土曜日に語りたいと思いますぜよ。
何故なら、日曜日夜8時から『龍馬伝』であるぜよ。
皆さんに『坂本龍馬』とはどう生き方をしてきたのか?などを放送前日にご紹介させて頂き、より『坂本龍馬』の魅力を解って戴けたらうれしいぜよ。
もともと坂本龍馬という人物は明治時代は日の目を浴びてなかったのです。維新3豪傑の桂、西郷、大久保が有名過ぎてました。また、龍馬の妻のお龍は夫の死後、人に聞かされまで龍馬が維新ではたした功績を知らなかったという話があります。しかし、そんな龍馬がブレイクしたのは、日露戦争前夜、明治天皇の夢枕に「私は維新のために働いた坂本龍馬と申す者です」と真っ白な着物を着た武士が現れたという伝説がきっかけです。
では、どうして坂龍馬役が福山雅治なのか?
福山雅治は長崎県出身でゆかりがあります。また身長も坂本龍馬は177センチとあの時代の中では大きい人でした。明るいキャラがマッチしたのでしょうね。
これに関しては私も文句はありません。
ただ、三菱グループからは放送局にクレームがあったそうですよ。
三菱の創業者である岩崎弥太郎が汚過ぎて失礼だと(笑)。
さて、今度の日曜日放送のポイントは、攘夷決行です。
開国派だと思われている幕臣の勝(海舟)麟太郎ですが、実はやり方の違う攘夷派なんだと、以蔵(龍馬に頼まれた勝の用心棒)に話します。攘夷にはやり方が2つあると話します。
要は、日本が欧米と比べてどれだけ小さい事でもめているか。海外に船で行った事のある勝には違う目線での攘夷の志があるわけです。各アジアを植民地したい欧米諸国に対してどうしたら我が日本が植民地にならないようにできるか!の攘夷であり、異国の人を斬る攘夷ではないのです。この志に坂本龍馬は惚れてしまったのです。
そして龍馬と勝は、同じ意味の詩を書いてます。勝は『己の行動は己のせい、批判、批評は他人がする事だ。勝手にしろ。』龍馬は『世の人は我をなにとも、ゆはばいへ、我がなすことは我のみぞ知る』です。同じ思想ですね。また、今回の見所としては、土佐の殿様の山内容堂の罠によって踊らされる、武市と平井収二朗、それを見て辛く、苦しくなる龍馬。
また、以蔵も自分のしてきた事を考え直す。だか…。
また、攘夷決行したのが長州藩だけであり、情けない事に長州にやられた欧米の船の修理をしていたのが幕府だったのです。それを知った龍馬は、最も有名な言葉を言います。『日本をもう一度洗濯したく候』
次回につづく…。
今週のノリノリマウス龍馬の独り言
『学は人を大にすりる所以にあらず。人の大小はてんぴんにあり』
ノリノリマウス訳・学問だけで、人は大きな器にはならん。人はどうやって生きてきたからによって器が変わる。
ではでは。また来週ぜよ!
Posted by 比嘉周作 at 17:32│Comments(0)
│誰も読まなくてもいいよ、熱く語るよ、とにかく熱くてね、長くなっちまうのさ、それが 雑学王 ノリノリマウス だからね
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。