スタープラチナ ザ ワールドというユニットバージョン。
曲作りをしていますよ。
ムービーはリズムを作る作業中の様子^^
曲名は「そして時は動きだす」です。
披露宴の司会と合わせてタップもしますぜい
トーク&タップダンス 比嘉周作よろぴくです
比嘉周作
披露宴司会やタップダンス、朗読を中心に活動。
楽しさと安らぎをテーマにお届けしています。
FM沖縄にてSUZUKI前向きドライブも担当 正午〜

ネクストバッターズサークル
2010年02月04日
みんな、野球は好きですか~?
もちろん好きですよねぇ!!
ん? ボクですか?
ボクは……普通。
特にやるほうはまっったくダメ。
他のスポーツは好きなのに(それも、意外と器用にこなすほうだと思う)。
てことで、今日は野球の話。
それも「ネクストバッターズサークル」の話。
次のバッターが滑り止めパタパタやったり、素振りしたりするあの丸い円の事ですよね。
あれって、今実際にバッターボックスに立っているバッターには
プレッシャーに感じるんじゃないの?
「オレ、もう次待ってっから。素振ってっから」みたいな感じ。
さらにピッチャーがなげるボールにタイミング合わせて素振りしてみたり。
ボクがバッターボックスに立っているときにそんなことされたら、
「じゃあお前が打てや!」みたいに何かもうやけになりそうだし。
2アウトなんかだと、さらにヤじゃないですか。
ここでアウトになったら、
「ワシこのネクストバッターズサークルまでわざわざ来たのに、お前なにさらしてんねん!」
みたいな感じ。
ですが、日本中各地に広がるこのネクストバッターズサークルには、今日もさまざまな人が訪れて、さまざまなドラマが巻き起こっているようです。
想像してみましょう。
* * * *
ネクストバッターズサークルに、マツコデラックス。
ネクストバッターズサークルに、温水洋一。
ネクストバッターズサークルの温水洋一が バットをありえないくらい短く持って素振り中。
ネクストバッターズサークルで、 ディレクターチェアに足を組んで腰掛けるYOSHIKI。
ネクストバッターズサークルに、 丸まった軍手。
ネクストバッターズサークルに、「ネクストバッター ココ⇩」の看板。
「ネクストバッターズサークル」という大学のイベントサークル。
ネクストバッターズサークルにカーリングのストーンを投げ入れる、カーリング女子青森チーム。
紳助さん
「あなたのお母さん、番組が必死になって探しました。 そして見つかりました。今日、あなたのお母さん、わざわざ山形からこのネクストバッターズサークルに来てくれました」
依頼者
「ええっ⁉」
日本の山奥にあるほこらにたったひとつだけあるという言い伝えがある、「ネクストキャッチャーズサークル」
「ワタシがぁ、はじめてここニポンでぇ、ネクストバターズサークルをみたときにぃ…」
というアグネス・チャンのいまだたどたどしい日本語。
ネクストバッターズサークルに、山口百恵さんの置いたと言われるマイクが。
ネクストバッターズサークルの後ろにある、ネクストネクストバッターズサークルの後ろにある、ネクストネクストネクストバッターズサークルの後ろにある、ネクストネクストネクストネクストバッタ…
ネクストバッターズサークル専門店(フランチャイズ店募集中)。
「いやもうほんまに、ネクストバッターズサークルさまさまやわぁ~」
と呉服屋の女将が。
ある会社のホワイトボード
*田中営業課長
「高橋不動産 ⇒ 石田ハウジング ⇒ ネクストバッターズサークル ⇒ 東山建設 ⇒ ネクストバッターズサークル ⇒ 直帰 」
「おい見ろよ。松本のやつ、俺たちが書いたラブレターって気づかないで、まだネクストバッターズサークルでヤスコのコト待ってるぜ」
「でもアニキ、あいついつまでネクストバッターズサークルで待つつもりでヤンスかね」
「知るか。まああいつもヤスコが来ないって分かれば、いいかげん帰るさ」
「…ちょっとあんたたち、それどういうコト?」
「ゲッ!ヤ、ヤスコでヤンス‼」
「やっべ、にげろ!」
「…やっぱり、こないよな。よし、5数えて来なかったら帰ろう。イチ、二、サン…ヨン……ゴ…だよね…」 「…ロォク、ナナ~、ハ~チ」
「ヤ、ヤスコちゃん!」
「何やってんの⁉ こんな時間に、こんなネクストバッターズサークルで。クスッ」
「え⁉ だ、だって、手紙…」
「ん?」
「あ、いえ、なんでもない」
「クスッ、変なヤツ」
「…ヤスコちゃん!」
「! あービックリした。きゅうに大きい声出さないでよっ」
「あ、ごめん…やっぱりいいや」
「何うじうじしてんの? 言いたいコトがあったらハッキリといいなよっ!」
「…あの」
「ガンバレッ」
「…ボク、ヤスコちゃんが好きだ! 付き合ってください!!!」
「松本くん……キモいからぜっっったいヤダ」
「えーーーーっ⁉」
完
* * *
こんな色んなドラマが、日本中、いや、世界中のネクストバッターズサークルで
日々起きているのである。
あなたも一度機会を見つけて、お近くのネクストバッターズサークルを訪れて、幼い頃の自分に思いを馳せてみてはいかがですか?
んじゃ。
もちろん好きですよねぇ!!
ん? ボクですか?
ボクは……普通。
特にやるほうはまっったくダメ。
他のスポーツは好きなのに(それも、意外と器用にこなすほうだと思う)。
てことで、今日は野球の話。
それも「ネクストバッターズサークル」の話。
次のバッターが滑り止めパタパタやったり、素振りしたりするあの丸い円の事ですよね。
あれって、今実際にバッターボックスに立っているバッターには
プレッシャーに感じるんじゃないの?
「オレ、もう次待ってっから。素振ってっから」みたいな感じ。
さらにピッチャーがなげるボールにタイミング合わせて素振りしてみたり。
ボクがバッターボックスに立っているときにそんなことされたら、
「じゃあお前が打てや!」みたいに何かもうやけになりそうだし。
2アウトなんかだと、さらにヤじゃないですか。
ここでアウトになったら、
「ワシこのネクストバッターズサークルまでわざわざ来たのに、お前なにさらしてんねん!」
みたいな感じ。
ですが、日本中各地に広がるこのネクストバッターズサークルには、今日もさまざまな人が訪れて、さまざまなドラマが巻き起こっているようです。
想像してみましょう。
* * * *
ネクストバッターズサークルに、マツコデラックス。
ネクストバッターズサークルに、温水洋一。
ネクストバッターズサークルの温水洋一が バットをありえないくらい短く持って素振り中。
ネクストバッターズサークルで、 ディレクターチェアに足を組んで腰掛けるYOSHIKI。
ネクストバッターズサークルに、 丸まった軍手。
ネクストバッターズサークルに、「ネクストバッター ココ⇩」の看板。
「ネクストバッターズサークル」という大学のイベントサークル。
ネクストバッターズサークルにカーリングのストーンを投げ入れる、カーリング女子青森チーム。
紳助さん
「あなたのお母さん、番組が必死になって探しました。 そして見つかりました。今日、あなたのお母さん、わざわざ山形からこのネクストバッターズサークルに来てくれました」
依頼者
「ええっ⁉」
日本の山奥にあるほこらにたったひとつだけあるという言い伝えがある、「ネクストキャッチャーズサークル」
「ワタシがぁ、はじめてここニポンでぇ、ネクストバターズサークルをみたときにぃ…」
というアグネス・チャンのいまだたどたどしい日本語。
ネクストバッターズサークルに、山口百恵さんの置いたと言われるマイクが。
ネクストバッターズサークルの後ろにある、ネクストネクストバッターズサークルの後ろにある、ネクストネクストネクストバッターズサークルの後ろにある、ネクストネクストネクストネクストバッタ…
ネクストバッターズサークル専門店(フランチャイズ店募集中)。
「いやもうほんまに、ネクストバッターズサークルさまさまやわぁ~」
と呉服屋の女将が。
ある会社のホワイトボード
*田中営業課長
「高橋不動産 ⇒ 石田ハウジング ⇒ ネクストバッターズサークル ⇒ 東山建設 ⇒ ネクストバッターズサークル ⇒ 直帰 」
「おい見ろよ。松本のやつ、俺たちが書いたラブレターって気づかないで、まだネクストバッターズサークルでヤスコのコト待ってるぜ」
「でもアニキ、あいついつまでネクストバッターズサークルで待つつもりでヤンスかね」
「知るか。まああいつもヤスコが来ないって分かれば、いいかげん帰るさ」
「…ちょっとあんたたち、それどういうコト?」
「ゲッ!ヤ、ヤスコでヤンス‼」
「やっべ、にげろ!」
「…やっぱり、こないよな。よし、5数えて来なかったら帰ろう。イチ、二、サン…ヨン……ゴ…だよね…」 「…ロォク、ナナ~、ハ~チ」
「ヤ、ヤスコちゃん!」
「何やってんの⁉ こんな時間に、こんなネクストバッターズサークルで。クスッ」
「え⁉ だ、だって、手紙…」
「ん?」
「あ、いえ、なんでもない」
「クスッ、変なヤツ」
「…ヤスコちゃん!」
「! あービックリした。きゅうに大きい声出さないでよっ」
「あ、ごめん…やっぱりいいや」
「何うじうじしてんの? 言いたいコトがあったらハッキリといいなよっ!」
「…あの」
「ガンバレッ」
「…ボク、ヤスコちゃんが好きだ! 付き合ってください!!!」
「松本くん……キモいからぜっっったいヤダ」
「えーーーーっ⁉」
完
* * *
こんな色んなドラマが、日本中、いや、世界中のネクストバッターズサークルで
日々起きているのである。
あなたも一度機会を見つけて、お近くのネクストバッターズサークルを訪れて、幼い頃の自分に思いを馳せてみてはいかがですか?
んじゃ。
Posted by 比嘉周作 at 20:13│Comments(4)
│キャンヒロユキの世界
この記事へのコメント
( ̄∀ ̄)
キャンさんお久しぶり~
さすが…おもしろい…
(^。^;)
最後まで読んでしまった
(笑)
キャンさんお久しぶり~
さすが…おもしろい…
(^。^;)
最後まで読んでしまった
(笑)
Posted by ☆妃菜のママ☆ at 2010年02月04日 20:21
お久しぶりです。
相変わらず長くてとっちらかっている文章ですみません。
時々出没しますので、今後ともよろしくです。
相変わらず長くてとっちらかっている文章ですみません。
時々出没しますので、今後ともよろしくです。
Posted by 比嘉周作 安里重信 UFO小林 キャンヒロユキ ケータイプリンスコウ 岩田ヒデ
at 2010年02月04日 20:23

誰か私の事よんだかしら...


ちょっと悪魔の囁きが
聞こえたんで


来てみたんだけど...



ちょっと悪魔の囁きが
聞こえたんで



来てみたんだけど...
Posted by や~こ at 2010年02月04日 20:39
こんばんは。
個人的に野球大好きな事もあり「ネクストバッターズサークル」大好きです。
後ろからあおる。右や左によって背中越しに感じたり、横目で見れたり・・・。
あの丸い空間はブラックホールですよ。いろんな思いや歴史までも語れる場所それがまさに「ネクストバッターズサークル」ですね。
個人的に野球大好きな事もあり「ネクストバッターズサークル」大好きです。
後ろからあおる。右や左によって背中越しに感じたり、横目で見れたり・・・。
あの丸い空間はブラックホールですよ。いろんな思いや歴史までも語れる場所それがまさに「ネクストバッターズサークル」ですね。
Posted by ノリノリ侍 at 2010年02月05日 00:36
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