比嘉周作　ほろほろ写真館　　

こんばんは


真夜中の


永久トーマス




比嘉周作です。



僕の仕事をお手伝いしてくれている

アルパカちゃんという子がいて、

非常に天然である。


僕はいろいろと


セクハラ的なジョークをかますが

ほとんど気づいてくれない人だ。


せっかく閃いたエロネタを

だいたいを聴き間違えるし、

ちゃんと通じない。


言葉が脳内で変換されて新しい日本語を

生み出す人だ。

おそらく、そのオトボケ具合は

僕の母とタメをはるのではないだろうか？

そして、

本人は裏筋希望で


いや、



裏方志望で、

いろいろと僕のために

サポートしてくれる。


今日は、僕の司会の格好＆帽子が


いろんなヒトに

「ハトは出せますか？」

と言われるが、

それに応えきれてない

僕がいることを

真剣に考えてくれ、

先ほど、こんなメールが届いた。




ハトの代わりにこんなのどうでしょう？♥
三センチくらいです。胸ポケットにでも♪( ´▽｀)




と。

ほう！！！

それは楽しみだ。


僕は、嬉しくなって


添付されている写真を


観てみた。


それはこれだった。















僕は思わず


「なんでよ！？」と口に出してイッてしまった。


どう考えてもおかしいだろこれはぁ！！？？


なぜ、ハトの変わりに犬をポケットにいれるの？


ひょっとして単に動物つながり？


ええええええ？？？？？？？


まあでもわかる。


感覚的な楽しさと可愛さなんだろうな。



しばし落ち着いて


冷静になり、



僕はとりあえずボケをかましてみた。






「へえ！！　犬の生首なんだね」



と。



そしたらこんな返事が返ってきた。



「ワンコ良く見てください！

手も身体もあります！


実はしっぽも」



と。



仕方ないので




「あ！

良く観たらクマだねこれ！！！」



とメールしてみた。



そして、









返事は来なかった。