比嘉周作　ほろほろ写真館　　

昨夜何となく理想の生き方を考えていました

まぁ時間も時間だったのですぐ眠りについたんですが(笑)

そして朝、再び思考開始


簡単に言ってしまえば

「やりたいことをやる」

かな

フツー(笑)
そりゃそーだろ、みたいな(笑)

何かユートピア的な世界だよね、要は


お金はもらえなくても本当にやりたいことをやって生活する

その分食料だったり住むところだったりは国が支給…だったかな?



本当にさ、やりたいことってお金じゃないんだよね

あ、今は理想論を語ってるんで現実的なお言葉はご遠慮ください(笑)


一応利益は求めるわけだけど、お金ではなくてもっと違う意味の価値のある利益ですよ

たとえば、お客さんの笑顔であったり、「ありがとう、また来るね」という温かい言葉であったりだとか



それだけじゃ生きていけねーだろ、じゃないんです

そういう次元で話してるんじゃないんですよ


まぁこの世界でもやりたいことやって生活してる人はたっくさんいますよ

いわゆる「成功した人」とか「勝利を勝ち取った人」っていう表現をするのかな

努力を惜しまなかった人、という表現、私は好きそうでそうではないです(笑)


もちろん努力してる人は素晴らしいと思いはするけど…

何だろ、うたこ先生から教わってすごく納得したんですけど


本当に好きなことをしている人は努力じゃないんですって

だって好きなことやってるんですよ?

本人にしてみたら努力じゃない

好きだからやってるんですよ

他の人からは努力に映るだけ



たとえば

私が小説家だとしますよね

長編の作品を書いてるとします

毎日毎日原稿用紙何十枚という壮大な量をこなしていく必要がある

他の人から見たら

「あ〜すごいね!努力してるね〜」

ってなるじゃないですか

でも私は違うんです

好きで書いてるんです

物語を書くのが好きで好きで、楽しくて楽しくてたまらないから書いてるんです

私からしたらこんなん努力違いますよ、ってなります


良い例は

「好きで続けてたらこうなった」
という成功者

まさに理想です


私は努力してこうなりました

って言う成功者には、ホントにそれ好きでやってたの?って聞きたくなります



まぁこの社会でそういう理想論言っても、ホントにただの理想論で終わってしまうんですよね


社会ではやりたくないことがあってもやらなきゃいかん時だってあるんだ

世間は甘くないぞ

この観念が阻みやがるんですよ〜

ちくしょー
憎いぜ(笑)





理想の生き方ってやっぱり

「心と生きる」

「心で生きる」

だなぁ

心が輝く生き方をしたい、かな


10代の小娘が生意気に語ってみました(笑)


あ

あと
自分的には、自己表現してそれでみんなに感動や笑いを届けたりしたいな、っていうのはありますね

だから今小説も書いてるし

ブログで文章も書いてる


まぁこれがみんなにどう映ってるかは分からないけど


とりあえず今のところ、この2つのことが出来てることでちょっと満足しちゃってます(笑)


もちろんこれからもっとよくしたい気持ちもありますけどね


んー

理想の生き方

深いぜ





みなさんの理想の生き方ってどんなですか?