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    比嘉周作ダンスパーティ交流会シューピーカフェスタジオにてダンスパーティ

    安里独語

    2010年01月28日

    僕は戦争を経験していません。
    正義を命令され、その命令を絶対とし、相手の正義を奪う。
    命を潰す。
    その経験はありません。

    そんな戦争のむごさを想像したくはないのですが、
    そうやって目を閉じ耳をふさげるのは、日本という国で生きているからでしょう。
    大地を越え、海の向こう、同じ空の下に、戦争はあります。
    目をふさいでも銃火の臭いと爆発の音が響く日常が、呼吸するくらいに当たり前の現実として。

    そういうことを、
    それがどういうことなのかということを、
    一日くらいは考えなくてはならないのでは、と思います。

    遠い、でも、同じ地球のどこかで、流す涙すら涸れて戦っているであろう人たちのことを、
    それをなくすためにはどうすればいいのだろうか、ということを、
    考えるくらいは、しなくてはならないのではないのでしょうか…?

    いろいろな意見があって当然です。
    目指している方向が同じでも、取るべき手段が違う場合があります。
    意見が違い、異論があっても、
    答えが見つからなくても、それが理想論や偽善とののしられても、
    平和を思うくらいは、それくらいはしなくてはならないのでは…。

    そう、思っています。
    思うことしかできない自分の無力さに絶望しても。
    せめて、平和を願い、祈ります。


    沖縄は、冬でも暑いです。
    夏などは、外に出るとあっという間に日焼けします。
    きっと、昔も、南国の青空を爆撃機が通過した日も、変わらず暑かったのでしょうね…

    ただ与えられるのを待つだけでは、決して手に入らないものを、僕たちの世代は無条件に受け継いでいる気がします。
    自分たちの世代は、さらなる平和の自覚を、60数年後の世代に手渡せるのでしょうか?

    僕らが生まれた場所に帰る遠い未来の沖縄で。
    その時代に生きる人々が青空を見上げ、「今日もあっついな…」とげんなりするような、
    そんな、当たり前の平和な日常であってほしいと願います。
    国境に関わりなく、そんな「何気ない一日」が、すべての世界に訪れていることを願います。


    安里独語
    安里独語(2010-04-01 08:27)

    テスト安里独語
    テスト安里独語(2010-03-29 23:55)

    安里独語
    安里独語(2010-03-12 08:30)

    安里独語
    安里独語(2010-03-11 07:50)

    安里独語
    安里独語(2010-03-10 08:41)


    この記事へのコメント
    安里さん

    こんにちは。私達は幸せです。だからこそ、やらないといけないことがあるはずです。今、これを打ってるときも、誰かが、戦争という二文字によって亡くなられてるかもしれません。よく平和ボケという言葉がありますよね。私も戦争を知りません。ニュースで観るくらいです。ただの傍観者ですね。これがいけません。絶対に!!
    沖縄は昔、地上戦があった場所です。今でも道路工事をすると昔の方の遺体が発見されます。その度に胸が締め付けられます。「御国の為、靖国で会おう」私は、否定したい。これは、本心でないと・・・・。本当は、家族を守りたいのだと。なんで、人間は馬鹿なんだろう?と思ってしまいます。地球を壊してどうしたいのだろう。・権力・宗教・侵略・差別、皆、血の通ってる人間です。ロボットではありません。口がある、武器を持たずに、話し合おうよ。権力を誇示したい。私にしたら、弱い人がやる虚勢にしか思えない。でも、事実、今もいろんな所で戦争があります。身近で言うと韓国も北朝鮮も冷戦状態です。
    いつ爆発するか解らない。もう泪はよそうよって誰かが言えないのか?何故テロをして意味が有るの?知らない人を殺して。
    戦争は風化しては、ならないし、世界平和は絶対出来ると確信して、私は、いつか子供に話したいと思いますし、自分が出来る事、例え小さい事でもをやりたいです。
    世界・地球は、宇宙からみたら、米粒以下位小さいのに、そんなとこで争ってはいけない。命は、何よりも重いです。
    Posted by ノリノリ侍 at 2010年01月28日 17:38
    >ノリノリ侍さん、こんばんは♪

    戦争を知らない僕が、戦争を語ってもいいのかなと、ずっとずっと悩んでいます。
    でも、平和を望むくらいは、それくらいはしないといけないだろうな、と思っています。
    だから、ノリノリ侍さんのコメントがとっても嬉しいですし、とっても心強かったです。
    ありがとうございます(^^)/

    沖縄は今でも不発弾が見つかりますよね。
    これ、沖縄県外の人から見たら、かなり異常な光景だと思います。僕らはすっかり麻痺していますが。
    戦争があった地に住む人間として、そこで生まれ育った人として、どうしても、一年に一度くらいでもいいから、平和を、「戦う」ということを、
    自分の血が流れるほどの痛みを感じながら考え続けたいと思います。

    コメントしづらい話題だとは承知していましたが(笑)、優しい想いを届けてくださり、ありがとうございます、ノリノリ侍さん(^^)/
    Posted by 安里 at 2010年01月28日 19:48
    安里さんこんばんは!!

    戦争…
    その現地で起こっている悲惨な状況は、私の想像をかなり超えるものなんでしょうね。

    安里さんの想いで大切なことを思い出すことが出来ました。
    ありがとうございます♪

    毎年慰霊の日が近くなると平和学習があって、学年が上がるに連れてその大切さをひしひしと感じます。
    わずかな情報しか知らないで今起こっていることに何も出来ないだろう自分が情けなく思います。

    平和でいられることに感謝してそれを心から願う気持ちを持ち続けることしか今の私には出来ません。
    でもそれが最も大切なのかな、と思います。

    まぁ行動を伴うのが一番なんでしょうけど

    命の尊さ、今一度考え直してみたいと思います
    Posted by めぐみかん at 2010年01月28日 22:11
    安里さん

    平和を絶対に願いましょう。皆の想いは、必ず1つの光となって、未来を素敵にするはずです。いや、させましょう!
    Posted by ノリノリ侍 at 2010年01月28日 23:39
    (・o・)ノ
    おはようございます!
    安里さん

    『戦争』と言う言葉…
    戦って
    争う

    (・_・)…
    いらない言葉…

    命を脅かさない闘いを…希望したいです…
    Posted by ☆妃菜のママ☆ at 2010年01月29日 06:43
    >めぐみかんさん、おはようございます♪

    去年、慰霊の日に、とある舞台の脚本を書かせて頂くお仕事があって。
    僕は戦争を知らず、知識もなく、そんな僕が担当していいのか悩みましたが、精一杯の「平和への想い」を込めて脚本を書かせて頂きました。

    僕らは平和の中で呼吸していますが、それがどのようにしてもたらされたのか、もの凄く考えさせられました。

    平和を願う、という、それだけでもとっても優しい想いだと思います(^^)
    温かい言葉をありがとうございます、めぐみかんさん♪
    Posted by 安里 at 2010年01月29日 07:25
    >ノリノリ侍さん、おはようございます♪

    手段はいろいろあって当然だと思いますが、だからこそ、一人ひとりが願う方法で、平和を少しずつ目指していけたらなあ、と思います。

    ノリノリ侍さん、心強い言葉をありがとうございます~♪
    Posted by 安里 at 2010年01月29日 07:27
    >☆妃菜のママ☆さん、おはようございます♪

    本当に、「争い、戦う」という言葉を実行する残酷さは、想像するだけで辛いです。
    僕には今年小学生になる姪っ子がいるのですが、彼女が戦渦に巻き込まれる、というのを想像しただけで、泣きそうになります。

    自分だけが平和でいられればいい、というわけでは決してなく、平和の世界にいるからこそ、それを広げて、戦争を停止させられたらな…と思います。

    今日も平和を想い、笑顔で一日をやりきりましょうね、☆妃菜のママ☆さん(^^)/
    Posted by 安里 at 2010年01月29日 07:32
    おはようございます。
    戦争を知らない私達は、想像する事しかできません。
    だけど、想像する事は、人の痛みを感じる事のような気がします。
    毎年、慰霊の日には、平和の礎に行くようにしています。おじいちゃんの名前を見ていると、自然と涙が出てきます。
    今だに出てくる遺骨や不発弾は、戦争を忘れない為のメッセージのような気がします。
    弱肉強食は動物の世界。人間は強い者が弱い者に手を差し延べる世界であってほしいですね。
    Posted by チムグクル at 2010年01月29日 08:24
    >チムグクルさん、こんにちは♪

    今日はとってもいいお天気ですよね~
    だからこそ、天気を慈しむ余裕がなかった時代がこの沖縄という島にあったことが、なかなかリアルに実感できません。

    平和の実現って、どうすればできるのか、正直なところ、僕にはわかりません。
    もしかしたら価値の押しつけになってしまうかも、という危惧も、少し感じています。

    でも、誰かが傷ついたり、泣いたり、絶叫したりする未来よりも、
    みんなが微笑んで、手を取り合っている未来の方が、そんな世界こそがあるべきなんじゃないのかな、と思います。

    チムグクルさんのおっしゃるとおり、苦しんでいる人に手を差し伸べる世界であってほしいと思います(^^)
    Posted by 安里 at 2010年01月29日 11:51
    安里さん


    こんにちは。本日はやっと休みです。
    戦争の件ですが、今日改めてマイケルの
    ルーマニアのブカレストで行った伝説のダイブをDVDで観てました。マイケルの曲は全部好きですが、その中でもこれは、泪が出るというか泪が湧いてしまうといった表現がいいと思います。その曲は「ヒール・ザ・ワールド」です。歌詞には「世界を治療しよう より良い場所にしよう。どうして僕らは生命を痛めつけ続けるのか 大地を傷つける事は魂の虐待に過ぎないのに、僕の心の中では君たちみんなが兄弟なんだ 恐れの無い世界を築き 共に幸せの涙を流そう」とあります。心に響きます。
    Posted by ノリノリ侍 at 2010年01月29日 14:46
    >ノリノリ侍さん、こんにちは♪

    休日の今日、楽しく過ごせましたでしょうか、ノリノリ侍さん(^^)
    休みの日にはあれこれやりたいことがあって、時間が足りないですよね~…

    「ヒール・ザ・ワールド」
    名曲です。
    きっとみんなが、戦争による痛みを、他人事ではなく、自分の一番近い人の涙だと思えたら、もっともっと平和に近づくのかな…と思いました。

    今日も温かいコメントをありがとうございます、ノリノリ侍さん(^^)/
    Posted by 安里 at 2010年01月29日 17:27
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