比嘉周作　ほろほろ写真館　　

みなさんこんにちは



今日からさんかする


ネコのジャンくんです。

二才になります。

アメリカンショートヘアという種類
だけど、


シューサクは、血統書とかなくしたみたい。




ぼくのぷうろふぃーるを紹介するよ


まぁ、お店でずっと残っていて、


大きくなって、



もうお店のケースが狭くて

なんだか、不安になっていて。





このまま、誰にも引き取られずに

いたら、ぼくはどうなるんだろう




と思っていたよ。




最後はおかね、というものがつかなく
なってきたよ



そのとき、何回も見にくる人がいたよ。



ある日、とうとう、おかね、が最初の十分の一くらいになっちゃったよ。



周りのネコ仲間はみんな、



ぼくより小さくて、おかね、もぜんぜんちがうよ。



ぼくも、最初は同じくらいだったけど。


お店が閉店になりそうな日、


しょっちゅう見にきていた人が、

なんだか、今日は長い時間


ぼくを見ていたよ。

心配そうだったよ。


「１、２、の３、思い切って、、、。今日は１、２の。」


とその人が言っているよ。

１、２の？


なんだろう？


お店が暗くなってきてお客さんが



みんないなくなったよ。


明日はどうなるのかな、


と思っていたら、ケースのドアがあいたよ。


そうしたら、なんか抱っこされたよ。


いつもより、長い時間抱っこされていたよ。


またケースに戻るのかなと思ったら、


その人は、


ウチに来る？


と聴いてきたよ。

ぼくはケース以外にもウチがあるんだなって知ったよ。


そと、に出たよ。


なんだか、寒くて。


くるまに乗ったよ、


初めてウチというところに来たよ。


「新しいウチ、だよ」



いつものヒトはぼくを座らせて
なんだか、幸せそう。
話しかけてくるよ



「え〜っと、シューサクです。

いちおう、タレントです」







「ぼくは、ネコです。


いちおう、メンズです」




「ここは、俺のウチで、仲間がよくくるよ」




「ぼくは、ケースのなかで、仲間というものはしらないよ」




「・・・君は今日から、ここで一緒に暮らします。
まずは、俺が君の最初の仲間で、家族です」



「ぼくのオウチ？」




「そうだよ、そして、君はジャンという名前です」








2008年、1月２日

ぼくは名前とウチがあるんだなって知ったよ。













才能溢れる仲間とblogやってます！
http://higasyu.ti-da.net/