比嘉周作　ほろほろ写真館　　

数年前。

いつか作品として発表したいな、と思っているストーリーがありました。

僕が一番好きな「相思樹」にちなんだお話。

比嘉周作視点で何か残しておきたいなと思っていて。

いずれ安里重信が小説として書いてくれるかもしれないですから、その概要を書いておきたいと思います。

このストーリーはとても長くて、もしかしたら一年では終わらないかもしれません。

あんまり時間がかかるからずっと後回しにしていました。

僕の父親が昔、小説を書いていました。

父は今、絵を描いています。

妹も絵を描いています。

僕は遠藤周作さんと千葉周作さんから名前をとって周作とつけられました。

ぶっちゃけ、それはどうでもよくて俺は俺だぜ、と思ってもいます。

ただ、一応、作品を書いておかないと父親に申し訳ないなとも思っています。

昔、クリスマスの夜のミッチーという作品を書きました。

安里が大幅に構成、編集してくれて嬉しかったりします。

ただ、今回の作品は安里にとってかなりの負担がありそうな気も（笑）

ゆっくり少しづつ、エッセイだったり、小説だったり、めちゃくちゃですが、まずは一通り書いていって、

数年後に改めて構成して編集していけばいいのかな。

それから、考えよう。

だって、気づいたんだ。

命って本当に大切で、今この瞬間も大切。

だから、気が向いたとき、勉強の合間、何かの拍子にでも書いておかなきゃ。

妄想の話ってやっぱり楽しいし、

「いやあ、周作さんの話ってどこからが嘘かすべてが嘘かわからないっすね」

ええ！！！？？？どっちにしても嘘混じり！！？？？みたいなね。

エピソードをどんどん書いておいていつの日か一つにまとめる日が来るといいなあ。

ではではゆっくり書いていきまする。