比嘉周作　ほろほろ写真館　　

今日は携帯を持たずに出かけています。


今は一人、公園に来てノートパソコンを触っています。

公園では家族連れが中心でたこあげをしています。

お父さんと子どもの肌の張りや、質感がだいぶ違うな～と想いながら佇んでいます。

It's easy　to find fault with weak of others.

他人の弱みを批評するのは簡単。

お父さんが「風がない！！」と叫びながらその分たこを一生懸命走ってあげています。

落ちそうで落ちないたこの下をこどもが走って追いかけています。

そこにある生命と愛情のきらめきはいったいなんでしょうか？


着込んでいるので割と暑くなるンですが、公園はちょっと肌寒いですね。

ニット帽を脱いだり被ったり。

ＢＧＭはクレイグデイビッドのアルバムです。

you don't miss your water until well run dry.

溢れてくる愛情がなくならない限りその寂しさに気づかない。

これは本当に名曲だと思います。
クレイグの声とメロディーラインが美しいです。
どうしてこんな作曲ができるのかな。

次に生まれ変わったら唄を歌おうかな。
できれば、世界中の人が耳を傾けてしまう声でありたいです。

声というのはしゃべることが仕事である僕にとってかけがえのないものです。
太い声や高い声、響く声などなど。
人それぞれ向き不向きがあって自分の声質に従って声を出していくことが声をだす近道だと思ってます。
僕は艶のある声でありたいです。

前日に飲むものや食べ物で声は変わるので、それも知っておきたいです。
個人差がもちろんあり、僕は泡盛とビールでは声の変わり方に差があります。

今年ももちろん声を楽しみながら生きていきたいのですが、それにプラスして、話しかける手法に幅を持たせたいと
思っています。
自分の話す言葉に幅を持たせて、今より先に行きたい。
それは腹式呼吸とかイントネーションとかアクセントとかの世界ではないです。

沖縄で生まれ育ち、この島で育ったことを誇りに思い。

僕のブログを読んでいる人で沖縄出身でなくても、沖縄に訪れて沖縄を好きになり愛しく思ってくださる方がいらっしゃる
かと思います。

好きだな、と思った沖縄と今の沖縄は変わっていませんか？

好きだと思った沖縄の人に変化が訪れていませんか？

良い変化をしていますか？

そして沖縄で生まれ育った方。

多くの人が沖縄に訪れますが、多くのうちなーんちゅも、もっと外を見に行かなくては。

沖縄も体の一部です。

それがすべてではありません。

前を向いて生きていくのは楽しい。

過ぎた時間より未来の時間を大切に。

熱く生きていけるなら世界中どこでもいい。

単に沖縄を世界に伝えたいという気持ちよりは、自分の生まれた島からどれだけ何かを追求していけるか、だと

いう気持ちが強いと思います。

ただ、僕は時に寂しくなるので、自分を愛してくれる人が必要です。

以下は理想ですが・・・

愛してくれるひと。

それは過ぎ去りし過去の女性でも良いのです。

そばにいなくても、心を向ければ

「そこに彼女を感じる」

ことができます。

２４時間絶対の愛情を感じることができれば、それは前に進むきっかけになると思うのです。

例えもう、会うことがなくても、その愛情はある意味神格化され、

気をむければ感じることができます。

ひたむきな愛情を感じながら生きていきたいです。

挑戦は続き、今年は一気に駆け抜けたい。

技術なんかよりもっと中にあるもの

「気持ち」を掘り下げていきたいです。

勉強が続けて行けているので、安定させていきたいです。

これもいずれアップして記録しなくては。

いつの間にか陽が落ちてきました。

そろそろ移動しようっと。