スタープラチナ ザ ワールドというユニットバージョン。
曲作りをしていますよ。
ムービーはリズムを作る作業中の様子^^
曲名は「そして時は動きだす」です。
披露宴の司会と合わせてタップもしますぜい
トーク&タップダンス 比嘉周作よろぴくです
比嘉周作
披露宴司会やタップダンス、朗読を中心に活動。
楽しさと安らぎをテーマにお届けしています。
FM沖縄にてSUZUKI前向きドライブも担当 正午〜
シューピーカフェスタジオにてダンスパーティ
ドバイドバイと言うけれどドバイってなに?
2008年12月17日
ドバイに行きたい。
周りにそういう人いたりしません?
実際ドバイってなんでしょう?
どこかの方言を思い出します。
「どばいしたとね?」は、どないしたとね?と似てますよね。
うん。
日経マーケティングジャーナルとかいう新聞がありまして、友人の瀬底さんに勧められたものなんですが、ちょろっと読んでみるとドバイに関する記事が載っていました。
簡単にまとめると
不動産情報ポータルサイト「HOMES」でネット調査が行われ住まいの十大ニュースで一位は「リーマン・ブラザーズ破綻」が当然1位。6位に「ドバイに超高層建築ラッシュ」という記事です。
ドバイ。
場所を頭に思い浮かべるとペルシャ湾に面したドバイ。
アラブ首長国連邦の一つです。
ドバイwikiも参考にしてみましょう。
以下は抜粋と簡略です。
20世紀半ば頃、ドバイを近代的な都市したのは当時の首長・シェイク・ラーシド・ビン・サイード・アール・マクトゥーム(うん、間違いなく忘れる名前だね)さん。
1959年のクウェートからの借金をもとにして社会資本の近代化。
1958年のアブダビにおける油田の発見に続く、1966年の海底油田の発見はこの動きに大きな力を与えた。
1971年イギリス軍の撤退に伴って、他の6の首長国とともにアラブ首長国連邦をこの地に結成。
その副大統領兼首相となったラーシド首長を指導者にして
「原油依存経済からの脱却の取り組みと産業の多角化をしよーぜ」となったそうです。
↑
原油だけに頼らないという動きなんです、僕は中東の国々はてっきり原油だけで生きてると思っていました。
もともとドバイは石油埋蔵量が少ないとのこと。
そしてドバイの特長の一つ
『ジュベル・アリ・フリーゾーン(JAFZ)』という名の経済特区。
きましたフリーゾーン。
沖縄にいるとフリーゾーンが気になりますよね。
「ジュベル・アリ・フリーゾーン(JAFZ)」
ドバイの経済特区で、域内の商業を活発にするために、企業に対してあらゆる優遇税制が実施されている。
ジュベル・アリ・フリーゾーン公社(the Jebel Ali Free Zone Authority、JAFZA)が管理していて世界でも第9位のコンテナ往来量を誇るドバイ港も管轄しています。
それから
ナショナル・フラッグ・キャリアとしてのエミレーツ航空の就航開始は、国外資本や外国企業の進出とあわせて『人』と『物』の集積地としての発展を急速に促していった。
ナショナルフラッグキャリアとは要するに国を代表する航空会社という意味です。
ドバイを代表する航空会社はエミレーツ航空なんですね~
せっかくだからエミレーツ航空についても知りましょう。
アラブ首長国連邦(UAE)のドバイをベースに1985年に就航を開始しました~。
2008年11月現在大阪、名古屋、モスクワ、パリ、ロンドン、ソウル、北京、上海、香港、バンコク、クアラルンプール、シンガポール、オークランド、シドニー、ニューヨーク、サンパウロを含む全ての大陸に就航しています。
世界中に就航しているんですね~
ドバイは中東の経済・観光の中心地。
投資して、街には超高層ビルや高級ホテルなどが立ちまくり。
つまり、エミレーツ航空もそうしたドバイ首長国の政策に貢献しているんですね~
世界では、原油価格が高くなったりして、燃料費高騰もあり、経営が苦しい航空会社が多いと思います。
でも、エミレーツ航空は原油を持っているアラブの航空会社!!!
原油高による中東諸国の好景気に支えられ、現在「世界で最も景気の良いエアライン」となっているわけです。
ガソリンに依存する世界経済は、ドバイに恩恵をもたらすんですね~。よくできてる。
ちなみに、倍率が高くて1度の採用人数も少ないので、試験は最難関と言われていますが、日本人客室乗務員がいるそうです。
やっぱり日本人のサービス精神ってすごい。
日本のサービスができる人は本当にレベルが高いと思います。
2008年、現在のドバイですが、GDPに石油の占める割合は6%以下。
現在は一貫して観光を軸としています。
ビーチの人工島に建設された世界最高級の高層ホテルであるブルジュ・アル・アラブも有名。
世界で最も高く建てられて完成したホテルです。
高さ321メートル。
中東地域最大のショッピングセンターの建設をしたり、人工衛星から見える唯一の人工島群であるパーム・アイランドを作ったり。
世界中から観光客が訪れるのも納得なんですが、まだまだ他にもいろいろやってます。
2009年に世界一高いビルブルジュ・ドバイ、世界初の海中ホテルハイドロポリスの完成を目指しています。
さらに、競馬の国際GI・ドバイワールドカップが開催
モータースポーツやゴルフ、マリンスポーツの世界的な大会の誘致を積極的に行っている点も見逃せません。
2007年10月現在、ドバイには46のショッピングモールがある。
2008年10月31日には世界最大規模のショッピングモール「ドバイ・モール」が正式オープン。
国内では、女優の神田うのが新婚旅行に行きました。
そして現在、世界最大のテーマパークであるドバイランドが建設中とのこと。
サブプライムローンで影響を受けつつも、進化するドバイ。
どこまでいくんだろう(笑)
以上、ドバイってなに?でした。
周りにそういう人いたりしません?
実際ドバイってなんでしょう?
どこかの方言を思い出します。
「どばいしたとね?」は、どないしたとね?と似てますよね。
うん。
日経マーケティングジャーナルとかいう新聞がありまして、友人の瀬底さんに勧められたものなんですが、ちょろっと読んでみるとドバイに関する記事が載っていました。
簡単にまとめると
不動産情報ポータルサイト「HOMES」でネット調査が行われ住まいの十大ニュースで一位は「リーマン・ブラザーズ破綻」が当然1位。6位に「ドバイに超高層建築ラッシュ」という記事です。
ドバイ。
場所を頭に思い浮かべるとペルシャ湾に面したドバイ。
アラブ首長国連邦の一つです。
ドバイwikiも参考にしてみましょう。
以下は抜粋と簡略です。
20世紀半ば頃、ドバイを近代的な都市したのは当時の首長・シェイク・ラーシド・ビン・サイード・アール・マクトゥーム(うん、間違いなく忘れる名前だね)さん。
1959年のクウェートからの借金をもとにして社会資本の近代化。
1958年のアブダビにおける油田の発見に続く、1966年の海底油田の発見はこの動きに大きな力を与えた。
1971年イギリス軍の撤退に伴って、他の6の首長国とともにアラブ首長国連邦をこの地に結成。
その副大統領兼首相となったラーシド首長を指導者にして
「原油依存経済からの脱却の取り組みと産業の多角化をしよーぜ」となったそうです。
↑
原油だけに頼らないという動きなんです、僕は中東の国々はてっきり原油だけで生きてると思っていました。
もともとドバイは石油埋蔵量が少ないとのこと。
そしてドバイの特長の一つ
『ジュベル・アリ・フリーゾーン(JAFZ)』という名の経済特区。
きましたフリーゾーン。
沖縄にいるとフリーゾーンが気になりますよね。
「ジュベル・アリ・フリーゾーン(JAFZ)」
ドバイの経済特区で、域内の商業を活発にするために、企業に対してあらゆる優遇税制が実施されている。
ジュベル・アリ・フリーゾーン公社(the Jebel Ali Free Zone Authority、JAFZA)が管理していて世界でも第9位のコンテナ往来量を誇るドバイ港も管轄しています。
それから
ナショナル・フラッグ・キャリアとしてのエミレーツ航空の就航開始は、国外資本や外国企業の進出とあわせて『人』と『物』の集積地としての発展を急速に促していった。
ナショナルフラッグキャリアとは要するに国を代表する航空会社という意味です。
ドバイを代表する航空会社はエミレーツ航空なんですね~
せっかくだからエミレーツ航空についても知りましょう。
アラブ首長国連邦(UAE)のドバイをベースに1985年に就航を開始しました~。
2008年11月現在大阪、名古屋、モスクワ、パリ、ロンドン、ソウル、北京、上海、香港、バンコク、クアラルンプール、シンガポール、オークランド、シドニー、ニューヨーク、サンパウロを含む全ての大陸に就航しています。
世界中に就航しているんですね~
ドバイは中東の経済・観光の中心地。
投資して、街には超高層ビルや高級ホテルなどが立ちまくり。
つまり、エミレーツ航空もそうしたドバイ首長国の政策に貢献しているんですね~
世界では、原油価格が高くなったりして、燃料費高騰もあり、経営が苦しい航空会社が多いと思います。
でも、エミレーツ航空は原油を持っているアラブの航空会社!!!
原油高による中東諸国の好景気に支えられ、現在「世界で最も景気の良いエアライン」となっているわけです。
ガソリンに依存する世界経済は、ドバイに恩恵をもたらすんですね~。よくできてる。
ちなみに、倍率が高くて1度の採用人数も少ないので、試験は最難関と言われていますが、日本人客室乗務員がいるそうです。
やっぱり日本人のサービス精神ってすごい。
日本のサービスができる人は本当にレベルが高いと思います。
2008年、現在のドバイですが、GDPに石油の占める割合は6%以下。
現在は一貫して観光を軸としています。
ビーチの人工島に建設された世界最高級の高層ホテルであるブルジュ・アル・アラブも有名。
世界で最も高く建てられて完成したホテルです。
高さ321メートル。
中東地域最大のショッピングセンターの建設をしたり、人工衛星から見える唯一の人工島群であるパーム・アイランドを作ったり。
世界中から観光客が訪れるのも納得なんですが、まだまだ他にもいろいろやってます。
2009年に世界一高いビルブルジュ・ドバイ、世界初の海中ホテルハイドロポリスの完成を目指しています。
さらに、競馬の国際GI・ドバイワールドカップが開催
モータースポーツやゴルフ、マリンスポーツの世界的な大会の誘致を積極的に行っている点も見逃せません。
2007年10月現在、ドバイには46のショッピングモールがある。
2008年10月31日には世界最大規模のショッピングモール「ドバイ・モール」が正式オープン。
国内では、女優の神田うのが新婚旅行に行きました。
そして現在、世界最大のテーマパークであるドバイランドが建設中とのこと。
サブプライムローンで影響を受けつつも、進化するドバイ。
どこまでいくんだろう(笑)
以上、ドバイってなに?でした。
Posted by 比嘉周作 at 15:30│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。