リーゲ 比嘉周作

比嘉周作  

2010年03月23日 01:53

リーゲは突然だった。

パレットくもじにて、

フットボールアワー

オリエンタルラジオ

などなどのメンバーがトークショーを

しているのをスタッフスペースで立ちながら観ていた時だった。

朕(ちん)の下腹部に走る不安な感覚。


うねりを感じ始めたのだ。


原因は分かっていた。


昨夜から、今朝まで。


朕はお菓子三昧だった。


チップスター


僕のおやつクッキー

cafe

チョコレートパン

など。

妖精は主食がお菓子なのであるが、

朕もそうである。


食べすぎたようだ。

とりあえず、馬車に乗って、

桜坂に向かわなくてはならない。

自身に

「くるしうない、くるしうない」

と声をかけながら馬車を進める。

馬車のゆれは朕にとって、挑戦的な体験だった。


途中、クーラーがついてるのに気づき、


朕は震える手でクーラーを切った。


が、しかし、パレットくもじから、

桜坂劇場に行くまでの間、

朕は

森のモスバーガー

さざ波のケンタッキーにお世話になった。

一気に回復し一喜一憂。

再び、神秘の世界の扉を慌ててあける。

が、しかし、

朕の苦しみはさざ波のケンタッキーで

無事に終焉を迎えた。


回復したあとは、

フライドチキンのマイゴチセット。

サイドメニューは、コールスロー。

温かいコーヒー。

馬車を降り、

麗しのフットボールアワーに会うために、

時間ないから、歩きながらほおばりつつ、

沖縄国際映画祭を祝う桜坂劇場に向かうのだった。




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