安里独語

比嘉周作  

2010年01月22日 08:42

認めたくはないのですが。
最近結構、思いついたアイデアを忘れる(正確には思い出せない)ので、いつも持ち歩いているメモ帳に走り書きするようになったのです。

眠い眠いとわめいていた昨日。
メモ帳には、

「パーマンの反乱」

とだけ書いてありました。

…何かの暗号?
書いている僕自身が解明できないとなると、ある組織の機密事項に抵触している為に記憶を奪われたのかもしれません。
あるいは、幻覚を見ている最中だったのかも。
…まあ、よほど眠かった、が正解だとは思います(笑)。

思い出せない記憶も、きっとずっと、脳は保存し続けるはずで、それを考えると、記憶のメカニズムの凄まじさに呆れるほどです。
今日まで生み出されたどれくらいの記憶が、呼び出されるのを待ちながら、眠り、埋没しているのでしょうか?
とはいえ、
忘れたから、思い出させないからこそ救われる、生きていける一面もあるわけです。

人間の身体にも、固い部分、柔らかい部分、関節部分があります。
そういう風に、あえて弱い部分をつくることが、それが完璧を生み出すのでしょうね。

とはいえ。
明らかに退化した分は鍛え直さないくちゃなあ(笑)。
てか、
パーマンの反乱って…
あんなにいい子達に、一体何が…

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