お昼は嬉しさ&ショックな日
嬉しいこと
気合いが必要なこと
がありました。
嬉しいのは最近、縁がある映画の世界。
ジョージ・クルーニーさんのボディーガードをしていた方とお話をしました。
ジョージ・クルーニーという方の紳士的な一面を聴けて勉強になりました。
気合いが必要なこと。
ある映画監督さんと久しぶりにお会いしたんですが
『太らないように気をつけてよ!』
でした。
僕が別で、頂いていたクッキーを食べていたんですが、監督さんのその一言。
僕は悔しさを隠して笑顔で
「はい、大丈夫です!」
と答えました。
最近は体脂肪率は20%〜22%くらい。
これはガツンとやられました。
まだ絞ることはできるなと気づいてはいたことなので、反省です。
例えば、あるタレントさんは運動してることを踏まえてですが、
身長178センチで体重が65キロ〜68キロが平均くらい。
僕が71・5キロ。
お腹と顎に差が出ています。
体重が多くても体のラインと筋力でバランス取るなら構いません。
ただ、僕はそれがまだ甘いのでメディアで仕事していながら、きちんと出来てない証拠。
例えば、ラジオでも、声で美しさやかっこよさを出す場合、ラジオ局内にいるだけなら体型はどうでもいいんですよ。
でも、イベントや人前に出るならプロとしてスタイルをきちんとしなくちゃならない。
顔の造詣は仕方ない範囲でも、それ以外は努力すればカバーできる範囲なんですよね。
映画ではないけれど、披露宴司会や、来週に控えたバレンタイン特番が決まってから数ヶ月余裕がありました。
だから、舐めてないかぎりきちんとスタイルを作ってこれる。
僕は、自分が恥ずかしいな〜。
そしてさりげなく、でもガツンと言ってくれたその監督を尊敬する気持ちがさらに増しました。
役者さんやタレントさん、芸人さん、様々なショウビジネスがありますが、太めキャラクターとか、おおらかキャラクターでない限り、人様に見られるわけですからきちんとしなくては。
昨年ご一緒した高良結香さんは食事制限もプロでした。
僕は、美味しいものは大好きだから、食べながらコントロールしていきたいです。
まだまだやれることはある。
磨くぞ。